Works — Case Study 01
税書類自動作成AI「節税レスキューbot」
アペックス会計株式会社様 導入事例
Overview — 概要
会計事務所のアペックス会計株式会社様向けに、顧客自身が税務関連書類を作成できる対話型AIチャットボット「節税レスキューbot」を開発しました。チャットの質問に答えていくだけで、旅費規程や役員報酬議事録などの書類が Google Docs / PDF として自動生成され、メールで手元に届きます。
Image — イメージ
Problem — 課題
書類作成が、事務所と顧客の両方の負担に
旅費規程・社宅関連・役員報酬議事録といった税務関連書類は形式が厳密で、作成のハードルが高い書類です。専門知識のない顧客が自力で仕上げるのは難しく、かといって事務所側で対応すると、ヒアリング → 清書 → PDF化 → 送付までが手作業となります。
顧客とのやり取りの往復や転記作業に多くの工数がかかり、対応できる件数にも限界がありました。
Solution — 解決
答えるだけで、完成書類が届く仕組みへ
Dify でチャットボットの対話フローを設計し、AI が必要事項を1問ずつヒアリング。回答は構造化されて Google Apps Script に連携され、Google Docs テンプレートへの差し込み → PDF化 → Drive保存 → メール納品までを全自動で実行します。
顧客は質問に答えるだけで完成した書類をメールで受け取れ、事務所側の作成工数はほぼゼロになりました。
Features — 主な機能
対話型ヒアリング
AIが必要事項を1問ずつ質問。回答を確認しながら進むので、専門知識がなくても迷いません。
15種の税務関連書類に対応
【旅費】【社宅】【役員報酬】の3カテゴリ。旅費規程・出張報告書・議事録などを網羅しています。
和暦の自動変換
専用のサブワークフローが日付を和暦表記へ自動変換。公的書類のフォーマットに沿って出力します。
添付画像の自動埋め込み
チャットにアップロードした画像を、生成する書類内の所定位置へ自動で挿入します。
PDF自動生成とメール納品
Google Docs と PDF を自動生成し、書類ID付きの完了メールでお届け。Drive にも保存されます。
節税AI Q&A(RAG)
会計事務所のナレッジに基づいて、節税の疑問にAIが回答する相談チャットも併設しています。
Architecture — 仕組み
チャットに答えてから、書類が届くまで
ユーザーの回答を Dify が構造化し、Google Apps Script が Google Docs テンプレートへ差し込んで PDF 化。完成書類は Drive 保存とメール納品で手元に届きます。
Tech Stack — 技術構成
Numbers — 規模感
15種
対応する税務関連書類
4本
連携するAIワークフロー
30問+
対話ヒアリングの設問数
同じような仕組み、あなたの業務にも。
書類作成やヒアリング業務の自動化など、AIチャットボットの導入をご検討中の方はお気軽にご相談ください。
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